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新機能:Cmd+Deleteでピン留めアイテムを一括管理

Kurippaでアイテムをピン留めすると、どんどん積み重なっていく。ピン留めは「消えない」のが仕様 ── それが狙いだ。だが「消えない」はいずれ「散らかる」になる。これまで片付ける手段は、1件ずつピンを外すことだけだった。

最新ビルドは、これをショートカット1つで解決する。


ピン留めヘッダーでCmd+Delete

2件以上ピン留めしているとき、リストはそれらを1つのピン留めヘッダーにまとめる。そのヘッダーをハイライトして Cmd+Delete(または Cmd+Backspace)を押すと、確認モーダルが開き、このグループ全体をどうするか尋ねてくる。

0件・1件のときの挙動は何も変わらない。ヘッダーも出ないし、新しい経路も、覚えるべき新しい操作もない。この機能は、管理する価値があるくらいピンが溜まって初めて姿を現す。


終端アクションは2つ、安全側がデフォルト

ピン留めアイテムの一括削除は取り返しがつかない。だからモーダルは、怖いボタン1つとキャンセルだけ、という作りにはしていない。出口を2つ用意した。

  • すべて削除(Delete all pinned) ── ピン留めアイテムをすべて削除する。破壊的で、元に戻せない。
  • 代わりにすべてピン解除(Unpin all instead) ── 全アイテムのピンフラグを外すだけ。アイテムは生き残り、通常の履歴に戻る。実際には何も失われない。

この2つ目が逃げ道だ。ただ片付けたいだけで ── 何かを消し去りたいわけではなく ── Cmd+Deleteに手が伸びたのなら、「代わりにすべてピン解除」がリスクなしで望みどおりのことをやってくれる。


Kurippaらしく、キーボード優先

このモーダルは、マウスに一切触れずに操作できるよう作られている。

  • ↑ ↓ ── 2つのアクション間でハイライトを移動
  • Enter ── ハイライト中のアクションを実行
  • Y ── すべて削除(直接のニーモニック。ハイライトを介さない)
  • U ── すべてピン解除(直接のニーモニック。ハイライトを介さない)
  • Esc ── キャンセルして閉じる

2つのニーモニックは、やりたいことがもう決まっているときのためにある。YUを押せばそれで完了 ── 矢印キーで選ぶ手間はいらない。トラックパッドに手を伸ばした場合も、どちらかのボタンにマウスを重ねればハイライトが同期する。マウスとキーボードで「いま何が選ばれているか」がずれることはない。